さて、大寒を過ぎて秋田は結構暖かい日々が続いてます。
「寒さ」でも何でもそうですが、慣れるとそんなに感じなくなることって多いです。
住んでる場所にもよりますが、やはり南に住んでる人たちは寒さに弱いですし、雪国在住の人たちは暑さに弱いような気がします。
防衛大に行ってる長男もみんな全く別々のことを言ってるけど、やはり朝の点呼の時の上半身裸で体操!は、全員が寒いと、言ってるそうです。笑
防寒対策は、色々ありますが「ヒートテック」等は、普段の私の生活では必要ありません。
スキーに行くときだけ着用してます。
零下になると寒いのですが、2〜5℃くらいなら既にあったかく感じます。
コートも吹雪いてる日はダウンコートにしますが、屋内に入ると汗をかいてしまいます。
なので、関東方面へ行くと電車の中でもコートを着ているまわりのみんなが不思議です。
そんなに重ね着をしているわけではありませんが、防寒対策はしております。
首が付く場所を全部暖かくするようにしてます。
手首&足首は勿論ですが、首は一番気を付けてます。朝、ゴミを出す時も暖気運転の時も必ずストールかマフラーをしてますね。
外に出ても体温が下がらないような努力をしております。
あとは眠るときも分厚くタオルを首に巻いて寝てますね。
これは、首のシワ予防にもなる!と、誰かが言ってましたので、実際これで何年も風邪をひいたことがありません。
お蔭様で、首のシワもありません。笑
というわけで、「首巻は、一番!」という話でしたぁ。
同じ秋田でも、実家の鹿角はもっともっと寒いです。
幼い頃、ベッドで起きると息が白い!という部屋で眠ってました。笑
子供たちが生まれてから一番寒かった経験は、APPIスキー場ですねぇ。。。
ゴンドラ乗り場に「頂上は、ー14度」と書いてましたが、実際ゴンドラから降りると、吹雪いて息もできない状態でした。
大人の私たちでもそうなのですから、2年生の長男はまだいいのですが、幼稚園児の4才の次男はちょっと無理でした。
強風の向かい風でスキーも滑っていかないのですから・・・
仕方がないので、夫が次男を抱っこして、私は次男のスキー板を持って滑って下りました。
けど、後ろ向きで滑るため「酔い体質」の次男は、何度か気持ち悪くなり、大変でした。
案の定、出ていた部分が軽い凍傷になりました。次男が一番重症でしたが・・・
私も片方の耳の出ていた部分だけが痒くなりました。
できれば気温の記述の他に、「小さなお子様危険!」みたいなお知らせも欲しいものだなぁと、思いました。
本当にスキー場といえども山は危険ですね。
今となっては、よい思い出ですがね。
昨日の夕飯もバタバタしながら作りましたが・・・
・豚こまとニラともやしのオイスター炒め
・カリカリチーズレンコン
・鶏肉のケチャップじょうゆ
・生うに
画像には、カリカリチーズレンコンがありませんが、焼きあがった途端にすぐに売れてしまいましたぁ。