karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

作ってよかった〜決まり字シール

 今日も曇り☁️
時々空が明るくなると嬉しい!

昨日は、お昼前に決まり字シールを準備して、また比較的古い札1セットを決まり字かるたにしました。

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作業の途中です。
取り札には下の句しか書いてないのはご存知の通りですが。。。
札の文字数は、14なのに左下の空間に随分差が出てるんですよね。
なので、その都度シールの余分な余白をカットして貼る必要があるので、地味に時間がかかります。

でも、札わけと決まり字シールは作成してよかったと思いますね。
決まり字シールは、初心者さんがまだ百枚全部覚えてなくても、赤い決まり字(そこまで読むとその札が確定される)が書いてあるので助かります。
でも、札の文字を画像として捉えている私たちには、その赤文字は邪魔なんですよね。
なので、それが邪魔に感じるようになって、「かるたの目」になった人は上達してる証拠なので、次の段階の練習に進めるんですよね。

札わけシールは札の後ろに貼るもので、アルファベットや平仮名に数字が書いてあり、時間短縮や大会形式にするために、取り札を全員合わせる時に便利なんですよね。
競技かるたの対戦は、百人一首の札を使うのですが、毎回五十枚(各陣25枚)を並べるので半分の50枚は空札です。
それを一回毎の対戦で取り札を合わせることで、時間も短縮されるし、お手つきしたらその場にいる全員にわかってしまう!笑
なので、人数が多くなればなるほど、札合わせをすることが重要になってくるのでした。

コミセンの予約もできたし。。。
明日は新しい初心者さんと会って久々に練習します。
小学生は、五色百人一首をやってるので、ある程度はわかってるかもしれませんが、競技かるたは全然違うものですからね。
その違いを説明しなければなりません。
もう1人は、高校生だけど2年生で秋高はもうすぐ受験態勢に入るだろうしなぁ。。。
どのくらいになりたいのか?
そこが問題ですね。
ま、どちらもとりあえず初段を目指せばいいでしょう。
どちらにしろ百枚はすぐに覚えてもらわなくっちゃです。

昨日、お義母さんのお薬をワンドーズにして持っていきましたが。。。
こんな本がありました。

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お義母さんと大笑い!
この人が書く絵本は大人も面白いんですよねぇ。。。

夕飯はこちらです。
今夜は日本酒が飲みたいという旦那様のために!

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でも、前日のカレーも焼きカレーにして!

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最後に冷やしてシャキシャキにしたミョウガも。。。

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ではでは、今日もステキな1日を〜🎶