明日は、月に1回の日本海合同練習会(1日10時間練習)です!
その準備もあり~参加メンバーの取りまとめに対戦カード作成に札合わせ・・・
ちょっとバタバタしちゃってます。
競技かるたルールその②
☆~お手つき~☆
よく聞くお手つきの説明です。
読まれた札がある陣の札には、いくら触れてもお手つきにはなりません。
なので、一気に数枚の札を払ったりできます。
「読まれた札が無い陣地の札に触れてしまうと『お手つき』となります。」
お手つきをした場合は、相手側から札を1枚送られることになります。
お手つきにも数パターンありまして・・・
①自陣にある札が読まれたのに、敵陣の札に触れてしまった場合。
(この場合の読まれた自陣の札を取れた場合は、セミダブ!お手つき分の1枚だけ送られますので取り損です)
(自陣の読まれた札を取られた場合は、ダブる!お手つき分と、自陣を取られた分の合計2枚送られますので全部で3枚差になります)
②敵陣にある札が読まれたのに、自陣の札に触れてしまった場合。
(この場合、敵陣の読まれた札を取れた場合は、1枚送りたいところですが自陣にお手つきしている分1枚送れずでプラスマイナス0となり送り札無しです)
(敵陣の読まれた札を取れなかった場合は、お手つきの分1枚送られます)
③空札(場に無い札)が読まれた際に、札に触れてしまった場合も「お手つき」となります。(1枚送られます)
(この場合、敵陣と自陣両方に手を振れた場合は、場にない札に2回触れたということでお手つきを2回連続でしたということとなり2枚送られます。これもダブる!です)
※また、お手つきをしている人の手に触れても「共お手」と言って、両方のお手つきとなることもあります。
(上から手を押す形になった場合などがこの場合ですね)
大体意味がわかりましたでしょうか?
札で説明しないと難しいかもしれませんね。
このように、お手つきはメンタル的にもかなり凹む結果となることもあり、特に中盤から終盤のお手つきはできれば避けたいものです。
どうして読まれてない方の札にわざわざ触れるのか?という疑問も出てくるとは思いますが・・・
0.00〇秒の差の札際での戦いでもあるため、友札(決まり字までの数文字までが同じ音)の聴き分けで紙一重のお手つきとなることが多いのでした。
私は、お手つきはあまりしない方ですので、私と対戦する人は「つられてお手つき~」が無いみたいです。
さて、お昼に食べた🍜
野菜が多いため、野菜の説明が店内に!
秋田の野菜が多いのですが埼玉のブランドネギ「深谷ネギ」がざく切りで焼かれて入っていて、甘くて美味しかったでーす!
わりとあっさりしてますが、野菜の色々な味がミックスされていて美味しいのでしたぁ!
なた漬けも大好きです♡
そして、こちらは昨日の夕飯です。
ひと口カツでーす!
結構大きなひと口でしたが、ひとり4~6個食べました。
ではでは、今日もステキな1日を~🎶