ブログ仲間の方の第二子誕生のお知らせにとってもハッピーな一日になりそうな気がしました。
普段から所謂「イクメン」な旦那様です。
しかもそれを何の苦も無くさらっと家事や育児をこなして、毎日を過ごしてるかのようなブログなのです。まぁ、苦労はたくさんあるのでしょうが、とにかく「子供がかわいくて仕方がない」様子が伝わってきます。
本当におめでとうございます。
同じ男の子ふたりの親仲間として・・・
ウチの場合のお話をひとつ!
ウチの場合は、3歳の長男と友達とそのママ友と一緒に公園の砂場で遊んでる時に陣痛がきました。
それから友達とさよならして長男をお義母さん宅に預けて旦那様に連絡してからおにぎりを作って?笑
シャワーを浴びてからクリニックへ向かいました。
長男の試練の一週間の始まりです。
私にとっても生まれてから一度も離れたことがなかったので、長男のことが心配で仕方がなかったですね。
旦那様は、仕事が終わるとクリニックによってからウチに帰って実家から長男を連れて帰ってそれから少し遊んでから(ここが重要ですね)お風呂に一緒に入って絵本を1~5冊(サービスしてましたね)読んであげてから添い寝してたようでした。
日中は、長男を連れてクリニックにお義母さんも来てくれますが、
「本当にいい子よ~ぉ!」と、お義母さんに言われるたびに、益々心配になってました。
3歳でもおばあちゃんたちに気を遣ってるんだなぁと思うと不憫に思ったものでした。
しかも長男は風邪気味で、「赤ちゃんにうつると大変だから・・・」と、赤ちゃんには近付きもせずにクリニックに来ては終始はしゃいでました。
そうこうして、4日目の夜にいつもよりも残業で遅くなった旦那様!
帰ってバタバタ長男を眠らせようとしているとトイレの前で長男が食べたものを吐いたそうなんですよねぇ。。。
その瞬間、長男が「だってお母さんがいないんだもーん。。。」と、大泣きしたそうです。
「今までずっと我慢してたんだなぁと思うと益々かわいそうになったよぉ」と、旦那様も言ってました。
3歳といえども、既に祖父母にも親にも気を遣ってたようです。
それを聞いてたため、退院してからは私は長男べったりです。
赤ちゃん(次男)が泣いても他の誰かが反応して・・・
私は、ずっと長男べったりで過ごしてました。
するとある日、「お母さん、赤ちゃん泣いてるよ!」と、長男に言われ。。。
長男とふたりでベッドの次男を見つめて「どうして泣いてるのかなぁ?お腹が空いたのかなぁ?オムツかなぁ・・・・」
「まず、抱っこしてあげれば!」と、見かねた長男が言ったのでした。笑
ちょっと極端ではありますが、そこまで大袈裟に「長男が1番!」をアピールしておりました。
最後に・・・
今日の美容室で読んだ雑誌にとってもいいことが書いてありました。
「乳児はしっかり 肌を離すな」
「幼児は肌を離して 手を離すな」
「少年は手を離して 目を離すな」
「青年は目を離して 心を離すな」
なんかとても心に響きましたぁ!
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