karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

競技は競わなければ勝てません!

今日は曇りのち晴れ!のようです。
連日の猛暑ニュース!
全国の気温の表を見ただけで、想像を絶する暑さ!
皆さん、十分気をつけてはいらっしゃるでしょうが、お気を付けください。

さて、昨日のお義母さん用のお弁当です。

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昨日は、かるたサークルの日だと勘違いして急いで作って置いていきました。

昨日は夜の秋田大学練習でした。
1試合目の前に、数年間同じ段のままの人と話しました。
やはり私たち花輪育ちは「戦意が不足」してるのが悪いのではないか?と!
対戦していてもわかりますが「どんな手を使っても勝つ!」という気迫を持った人が中々おりません。
対戦相手にしても「次、お願いします」と、上の級の人にお願いすることは滅多にしませんし、相手の練習にならないのでは?と思うと遠慮が先立って対戦を申し込むなんてムリムリ〜の人が多いのでした。
でも、急速に昇級&昇段する人は、とにかく上の人に対戦してもらい、そのうち何度か勝てるようになってそして昇級。。。と、なる人が多いんです。
やはり、競技かるたである以上、「自分のかるた」をしてるだけではダメで「相手の出方をよく見て、相手が嫌がる取りをする」ことも重要なんだなぁという話をしました。
勝負強い人は、相手の嫌がることを考えて、どの音でどう反応したか?相手をよく見て瞬時に判断することが出来る人なんでしょうねぇ。。。
少し前に香川の人と対戦した時に「お手つきを誘う送り札」を2枚程されたらしく、結果的には私はお手つきもせず勝ちましたが、後から送り札の意味を聞いて「え?そんな相手のミスを誘う送り札をするの?」と、驚いたことをみんなにも話しましたがその場にいる誰もが「そんなこと考えたこともなかった」と、言ってました。
これが、秋田が弱い原因かもしれませんね。
どこか勝利は運任せ!的な感じで超勝気な人があまりいません。
6月のシニア大会でもそれをヒシヒシと感じました。特に西の方の方々の勝気さを前面に出すようなかるた!は、「まず気迫で負けてるな」と、思いましたからね。
あの大会でも相手に勝つためには、どうしたら良いのか?を常に熟考しながら対戦していかなければならないんだなぁと学習した大会でした。
東北からあまり出たことがなく、全国大会の経験も絶対的に少ない私達ですが、たまには西の方の大会に参加することも良い経験だと思いましたね。
何でもそうでしょうが、勝負にはメンタルが1番大きく関わってくるので、運を自分に引き込むためにも日頃の練習と色々な経験を積んで精神的に強くなることも大切なんですよね。
ここぞという時にいつも以上に力を出せる!
そこが大事ですね。

さて、帰ってから旦那様となぜか一緒に食べた夕飯はこちらです。

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旦那様がコンビニで買ったけど食べきれなさそうだ!というので、焼き鳥だけ買って帰りました。笑

ではでは、今日もステキな1日を〜🎶