karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

百人一首読み上げ機「ありあけ」

その昔、私は秋田市でひとりで練習しておりました。
百人一首をする人はいても、「競技かるた」をしっかり練習してる人はいなかったのでした。
そして、この高価な読み上げ機!「ありあけ」さんがウチに届いたのでした。
最初は、高額で何度も迷いましたが思い切って購入してよかったです。

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6人のA級公認読手の読みで練習できます。

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裏側です。

いつもはタブレットに入れた読み上げアプリ「わすらもち」にスピーカーをつなげて練習してますが、大会近くなるとありあけの色々な読手で練習してます。

さて、昨日はA級の2人も練習に参加してくれましたが、缶コーヒーをいただきまして。。。
やはり恐れていたことが。。。

せっかく久しぶりに対戦してもらえてるのに、「まずい、なんかトイレに行きたくなってきた。。。」
何度も言いますが、1試合1時間半かかります。
しっかり暗記時間の15分間にもトイレに行ってきたのに、なんでまたぁ。。。
あ、そうだった。コーヒーいただいたのでした。その前にも昼食後に飲んできてたし、まずいなぁ。。。

相手との差が9枚くらいありましたが自陣の一字決まりが続き、私が連取する。
相手はあと残り4枚!私が取ると勝負が長引く!
でも、せっかくの貴重な対戦、私も最後まで頑張りたい!
途中で諦めることは、したくない!
。。。。「あのー、誠に申し訳ないのですが。。。」と、私。
「ん?もしかして、トイレ?いいよ!行ってきて!」笑

と、言うわけで、トイレタイムを挟んで無事に2枚差で負けることができました。大笑