karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

水曜日練習で3試合出来ました。

今日は、午前中があっという間に過ぎてました。
でも、ギリギリジムにも行けました。

今朝作ったお弁当です。
次男の希望通り「ローストビーフ丼」も入れました。
お肉含有量が少ないとテンション下がるそうですので!
昔は、お魚や野菜が大好きだった小食の次男もさすがに高校生ともなるとお肉大好きになってました。

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昨日の水曜日練習は、少し遅れて行ったにもかかわらずなんと「札を忘れてきたーーーーーーぁ」
自動読み上げ機「ありあけ」を持っていかないで、「わすらもち」のアプリでいいな!と、思ってタブレット&スピーカーは充電していったけど、肝心の札がなかったら全く練習できないじゃないのぉー。バカバカバカ・・・ということで、ウチに戻って取ってきました。

それから、3試合しっかり練習できました。
今週末の仙台合宿に参加するメンバーということで、最初からガッチリ百枚で普通の対戦しました。
始めて1か月のRちゃんもなんとまぁ、上達が早く。。。

暗記も15分でしっかり入ってるようになってるし、決まり字の頭の中でのカウントもしっかりできてるみたいで、おまけに既に「かるたの目」にもなってるようなんですよねぇ。

ここで『かるたの目』についての解説を少々!

ご存知の人もいらっしゃいますでしょうが。。。
競技かるたの取り札には、短歌の「五・七・五・七・七」の最初の上の句の「五・七・五」は書いておりません。
下の句の「七・七」だけが書かれてます。

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1番の天智天皇の句(写真右側)で説明しますと・・・
「あきのたの~・・・」と、読まれてる間の「あきの」の3文字目の瞬間に「わがころもては つゆにぬれつつ」という札を取る!

このような感じで取るのであります。

なので、上の句の3文字くらいを読まれただけで、全ての札を取ってしまうためには、百枚覚えていなければなりません。
よりスピードUPしていくためには、下の句を見て上の句を瞬時に言えなければなりません。
そこまでできても、脳からの指令が手に伝わるまでの時間を短くできるのにもかなりの練習が必要です。
そうして、何回も練習を重ねているうちに「下の句」の札を見て「上の句」しか思い浮かばない「かるたの目」になるのです。
私たちの目には、取り札の14文字の配列がひとつの「画像」として見えるため、百分の一秒の熾烈な戦いができるのでしたぁ。
Rちゃんは、一か月で「かるたの目」になってるような感じでしたので、驚きましたね。
やっぱりやる気があれば上達は早いということですね。
これからも益々楽しみです。

さて、練習が終わってすぐに次男から電話で迎えに行きました。
そして昨日の夕飯です。

昨日は、部活だけで夜の練習がなかった次男も一緒の夕飯でしたので、次男の希望ですき焼きにしました。(画像はありません)

画像は、「大根&ツナサラダ」です。大根が見えませんね。笑

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この他に、「野菜の揚げ浸し」も作ってましたので、旦那様はうどんと一緒に食べてました。
今朝は、揚げ浸しに天かすものせて「揚げ浸し丼」にして食べました。

今日も明日も旦那様は飲み会です。
シーズンですからねぇ。。。