karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

日本人でよかったぁと思う醤油の有り難さです。

今週のお題「調味料」
ということで、少し考えてみました。

お塩は、伯方の塩!を好んで使ってますが、お醤油は昔から慣れ親しんだ味から中々離れられずにおります。

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実家の近くに工場があったのですが、浅利佐助商店「福寿」で製造されてる「昆布とカツオの醤油」です。
中に北海道産の昆布が入ってます。
ペットボトルのゴミを出すときに昆布がうまく取り出せずに苦労することもありますが、それでもやっぱりこちらを購入し続けてます。

浅利佐助商店 たれっこ 500ml×6個

浅利佐助商店 たれっこ 500ml×6個

こちらも蕎麦やうどんの時に大活躍してくれてます。

他にも色々なメーカーさんのものを使ってみましたが、福寿のものに返ってしまうのでした。

遠い学生時代に仙台のスーパーで「たれっこ」の瓶を見つけた時に、とても感激したことを思い出します。

お醤油は、毎日の生活になくてはならないものなんですよねぇ。。。日本人である幸せを感じます。
勿論、お味噌も必需品ですがね。

その他最近よく登場するのは、「すし酢」です。
これがサラダに重宝します。
酢よりもマイルドで甘みもあるため、野菜をカットしたあとに一振りしておくだけで、あとは少し味の加減をするだけで美味しいサラダが出来上がります。

コールスローサラダには、すし酢に顆粒のコンソメとマヨネーズを加えればいいですし、ポテトサラダにもちょっと入れるだけでいい感じになるんですよねぇ。
マヨネーズの量も少なくて済みます。

「すし酢+オリーブオイル+塩コショウ」で野菜の素材の味を活かすサラダが出来上がります。
オイルをエゴマ油とかごま油に替えると洋風にも和風にも中華風にもなります。
すし酢は、酢飯だけに使うよりもたくさん使いようがありました。

あとは「みりん」ですね。
こちらは特にこだわって使ってるメーカーはありませんが、「本みりん」でないとダメですね。
みりん風だと、それなりにしかならないといいますか。。。
本みりんは、お酒の場所に置いてあるお店もあるように、お酒なんですよね。

みりんは、奥が深いのでこれからも入れる量などにまだまだ「吟味する」必要があります。

ウチの料理は、できるだけ加工せずに素材の持ち味を味わいたいので、調味料ももう少し大切に考えていきたいです。