昨日から子育て時代を思い起こしたりしておりますが(まだ最中ですがね)
幼いお子さんの子育て奮闘記!みたいなブログをよく読ませていただいてます。
姪っ子がふたりおりますので、女の子のこだわりの強さに驚かされます。男の子は、もっとずーっと単純なため、育て易かったような気がします。
(世の男の子だった皆さん、ごめんなさい)
私自身は、三姉妹でしたので妹をおままごとの延長のようにかわいがりながら育ちました。上とは5才、下とは6才違いでしたので、喧嘩も殆どすることがなかったです。
そして自分の子供は、男の子がふたりで3才違いです。
女系家族で育った私には、男の子の全てが新しい発見で、本当に楽しい日々でした。
基本的には、命にかかわる危険なこと以外は、兄弟喧嘩も止めませんでしたし、興味を持ったことは、とことんやらせてあげるようにしておりました。
何でも気が済むまでやると満足するみたいで、達成感が満たされると気持ちも安定していたような感じがします。
あとは、義務だと思わずに親も何でも楽しそうにする!ことも重要視してました。
「どっちがいい?どっちにする?」とか、子供自身に決めてもらうことも多かったです。そうすると自分で決めたというので、本人も納得するみたいでした。
あとよくわかってない時代には、それも利用させてもらいました。
子:「まだ、遊びたーい」
母:「じゃ、何時までにする?5時?5時半?」
子:「5時半」
数分後
母:「5時半になりましたぁ!片付けましょう!」
子:「はーい!」
と、2~4歳頃はまだ時間の感覚もないため、嘘も方便!なんですよね。笑
あとは、小さくても感謝されるのは嬉しいらしいので、「~してくれると、お母さん本当に助かるんだけどなぁ・・・」とかいうのも結構使えました。
さて、昨日の夕飯です。
牛肉とピーマンのオイスターソース炒め
こちらは、豚肉とキャベツの蒸し煮
あさイチでやってたレシピです。
今までは、「肉はできるだけ、焼いてくれ!」と、言われることが多かったのですが、「蒸し料理」なのに夫も喜んで食べてました。
蒸してるので、塊肉もジューシーなんですよねぇ。。。
見た目は、そこまでよくありませんが、味は美味しいです。笑
そういえば、子供たちにおける歯磨き!だけは、父親が丁寧に磨いてあげていた成果が出てます。
子供が中学生の頃に、「小さい頃、お父さんの歯磨きは長かったけど、お母さんのはすぐに終わってて、不思議だったんだよねぇ」と、言ってました。
子供たちは、一度も虫歯ができたことはありません。矯正歯科に行ってもみんなに褒められてばかりで・・・
なんとも羨ましい限りでした。
今でも歯磨きの時間が一番短いのが私です。
私は、ひたすら子供たちの口の中にミュータンス菌を入れないように努力しておりましたよ!
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