karutakko-muratanの日記

秋田市で競技かるたをしてます。かるたや日々の諸々を気ままに書き綴ってます。

右手首のポッコリは、痛くないけど気になる存在です。

 年齢のせいなのか?
数年前から両手首が弱くなってしまってます。
重い物をつかんで持ち上げたり、ビンの蓋をひねったりすると時々「うっ」と、声が出そうなくらいの激痛が。。。

でも、競技かるたのせいでもなく、かるたの最中は全く痛みを感じません。

それと関係あるのかないのか?
右の手首のくるぶしとは逆の親指の延長線にポッコリしたものが時々出ます。
そのこぶみたいなのは、触っても押しても痛くはないのですが、親指を前に出すとなくなります。

「これって老化かなぁ。。。」と、呟いたら、高校生男子が「俺も出ますよ!体質ですよ!」と、何とも優しいお言葉!ちょっと嬉しい一言でした。

それから数か月たった最近!
何と旦那様の手首にも出たらしく、「俺もぽこっとなって、しかも痛い」とのこと。
う~ん、やっぱり老化現象の一種なんでしょうかねぇ。。。(笑)

他のスポーツと同じように競技かるたは、年齢を重ねていくと不利になります。
最近は、特に耳の衰えを感じます。

なので、大会でも高校生や大学生と対戦する際には、「部活で毎日やってるのかなぁ?」と、弱気になります。(笑)

対戦相手との戦いではありますが、半分以上は自分との戦いのような感じもします。
負けてても4~5枚の差で追いかけていくと、「チャンスの1枚」が絶対にあるのです。
その流れを変える1枚を逃さずにきっちり取ることがとっても重要なんですよねぇ。

なので、読手が下の句から上の句に移る1秒の間に、全神経を集中する!
この緊張感がなんとも言えず楽しい一瞬でもあり、怖い一瞬でもあるのでした。

全くわからない感覚かもしれませんが、名人やクイーンの動画を一度見るとなんとなぁくわかると思います。
何度見ても凄いです。